欲しい「感じ」これ 2

ホンダートさんの写真http://hondart777.web.infoseek.co.jp/

欲しい「感じ」これ 1

渋谷から散歩をしつつワタリウム美術館へ。ゴルフを始めたくなる。

月曜日、彼女と渋谷で待ち合わせ。宮益坂を上り青山通りを歩いて表参道まで。まずGellery 360°に寄ってみるが今日は祝日だからか閉まっていた。そういえばラットホールギャラリーで森山大道の展示があったと思い出し表参道を歩いてみるが着いてみるとこちら…

本屋で友達を待っている間に

新年会も兼ねて幼なじみのやつらとお好み焼きを食べる。仕事が定時で終わった自分だけが一足早く横浜に着いたのだが他の二人は仕事で遅れるなどあって、一人本屋で時間をつぶす。久しぶりにゆっくりと本屋を歩き回ると欲しい本が何冊か見つける。まず中平卓…

RESFEST

はてなアンテナに登録してあったRESFESTのウェブサイトに更新があったので覗いてみると、、、「This domain name expired on 12/10/2008 and is pending renewal or deletion」RESFESThttp://www.resfest.com/

NHKで吉本隆明

あと数時間ですが一応エントリーしておきます。 ETV特集 「吉本隆明 語る 沈黙から芸術まで」http://www.nhk.or.jp/etv21c/

破片のきらめき 心の杖として鏡として

http://www.geocities.jp/hahennokirameki/ 久しぶりにUPLINKへ彼女と行ってみる。何も観ませんでしたが。 現在、「破片のきらめき 心の杖として鏡として」というドキュメンタリーが上映されているようだが、何年か前にポレポレ東中野で上映されていたドキュ…

謹賀新年

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

休刊する広告批評

「マスメディア広告万能の時代は終わった」http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMITzx000016052008&cp=1 広告批評 326号 特集:日本映画はいま pt.2出版社/メーカー: マドラ出版発売日: 2008/05メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含む…

(メモ)他者によって規定される

共同化されるのは、つねに、われわれの私的幻想の一部でしかない。したがって、私的幻想の共同化によって成立する(擬似)現実は、つねに、われわれの精神の一部分を満たすに過ぎない。また、共同化されるのは私的幻想の一定の部分に固定する傾向がある。そ…

Order Received/眼差しと好奇心 Vol.4

ミズマアートギャラリーでグループ展が2つ同時開催。メモ。・Order Received2008年6月4日(水)〜6月28日(土) @ 2F MIZUMA ART GALLERY会田誠 池田学 鴻池朋子 天明屋尚 山口晃・眼差しと好奇心 Vol.42008年6月4日(水)〜6月28日(土) @ 5F MIZUMA ACTION石原七…

(メモ)「なぜ、植物図鑑か」

昨年、ちくま文庫から復刊された中平卓馬の「なぜ、植物図鑑か」をamazonで購入する。今日その本が届き、実際に手にとってみて気付いたことが一つあった。些細なことだけど。今まで表紙に使われている中平の写真は「縦構図」のものと思い込んでいたのだが、…

(メモ)中平卓馬

・DABUN extra : 中平卓馬という謎http://octacore.egoism.jp/blog/2004/10/1.html・「挑発する写真家 中平卓馬」 小原真史http://www.ipm.jp/ipmj/kohara/kohara71b.htmlhttp://www.ipm.jp/ipmj/kohara/kohara72b.htmlhttp://www.ipm.jp/ipmj/kohara/kohara…

踊る女の子 001

沢瀉(OMODAKA) - KYOTEIZINC踊っている女性は康本雅子さん。http://yasumotomasako.net/どうも、ぼくは踊っている女性が好きらしい。

no tomorrow and no yesterday

STUDIO VOICE ONLINEINTERVIEW vol.1 箭内道彦 クリエイティブディレクター http://www.studiovoice.jp/interview/interview-yanai01.html

美術手帖2008年05月号

美術手帖の表紙に会田誠、Chim↑Pom、加藤愛、遠藤一郎が。購入を検討したが、やはり美術手帖は高い。美術手帖 2008年 05月号 [雑誌]出版社/メーカー: 美術出版社発売日: 2008/04/17メディア: 雑誌購入: 2人 クリック: 24回この商品を含むブログ (20件) を見る

メイシネマ祭 2008

ユーロスペースでの上映に行き損ねてしまったドキュメンタリー映画「船、山にのぼる」がゴールデンウィークに開催されるメイシネマ祭で上映されるよう。ドキュメンタリー映画は見逃すと後悔することが多いので行きたいところ。プログラムを見ると他にも気に…

I Feel It All

Feist - I Feel It Allわーーー、このビデオすごくいい。すてき。このビデオに在る「この感じ」としか言いようのない一瞬だけ訪れる「この感じ」を捉えられなくなってしまったら終わりだなあ。そう思うのです。花火もいいけど風で流されていく煙もいい。うし…

彼女の鼻毛に東山魁夷を見る

最近あった素敵な出会い。平日の昼下がり、横浜で友人と会う約束があり電車に乗って向かっていた時の出来事だ。約束の時間に余裕もあるし、天気もいい。ぼくは各駅停車の電車に乗って横浜に向かっていた。春らしい日和が気持ちよかったのか車内でいつのまに…

美は存在しない

岡潔「春宵十話」を読了。 美が実在するというのはうそで、本当は美などはないのです。 情緒があって美が外に出るのであって、外に美があって情緒で受けるのではないということです。 (岡潔「春宵十話」より) 美とは万物に宿っている、ただ隠蔽されていて…

廣瀬純講演会「物語=殺人、音=映像、資本=労働:哲学と映画との認識論的同時性」+映画「かつて、ノルマンディーで」

「わたしの人生は下手くそにモンタージュされ、下手くそに演じられ、うまくかみ合っていない吹き替え映画のようなものです。」これはマルグリット・デュラスの言葉だ。ピエール・リヴィエールもまたミシェル・フーコーに同じことを語り得たのではないだろう…

ホットラテの猫

朝、駅前にあるスターバックスでホットラテを飲むことが習慣になりつつある。目を覚ましたい時はコーヒーだけど落ち着きたい時はホットラテを。そして時間に余裕があれば本を読む。いつものように熱めのホットラテを注文して、あの「黄色いランプ」の下でホ…

中平卓馬と無駄について

日曜日、卓馬さんに会いに行く。夏が始まる前に会って以来か。久しぶりに会った卓馬さんは心なしか元気が無いように見えて心配になるのだが、鎌倉のバレンシアで早めの夕食をとる頃にはいつもの元気があったように感じる。夜の散歩にも付き合うのだが今日は…

他人じゃないような気がするけど他人です

帰りの電車で片目をつぶって考えたこと。気味の悪いウインクと勘違いされそうで怖いのだが、片目をつぶることによって思考の質が上がるらしい。どこまでが自分なのかという問いを絵で考えてみると、絵具を含んだ筆がキャンバスに触れている瞬間、その瞬間の…

朝霧Jam'07

今年も朝霧Jamに友達と行ってきました。通算3回目。風邪を引いたまま行ったのだけど、やはり体調がピリっとせず終始セーブ気味で過ごす朝霧Jamに。今年は朝霧Jamに行くことにはなぜか抵抗感があった。理由の1つにチケットの争奪戦やヤフオクでの価格高騰など…

静かということは

先週の日曜日、友達とカメラを持って逗子/葉山へ出掛ける。逗子駅からゆっくりと歩いて葉山の長者ヶ崎へ。道中での出来事、海の見えるデニーズで昼からビールを飲んだり、結婚式を挙げたばかりの二人とその家族が砂浜にいたり、海で泳いだのかズブ濡れの小…

渡り鳥には見えている

いつだったか、茂木健一郎のブログに渡り鳥について書かれていかことがあった。とてもいい話しだったからそのうちここに書こう、そう思っていたらもう春になっていた。以下、クオリア日記より渡り鳥の部分を引用させていただくと。 連休中の夜、コンビニから…